貴久樹展が始まりました。
初日からワークショップも大盛り上がりでした。楽しく羽織紐やかんざしなどをお作りいただき、ありがとうございます。
貴久樹は、アジアの手仕事をメインに商品開発をしています。インドネシア染、中国の手刺繍、インドの手刺繍など、現地の人たちが丹精込めて作っています。
デザインは、貴久樹の女性が着たい色、着たい柄でオリジナルです。オリエンタルな柄で手織りが中心であり機械では出せないセンスです。
貴久樹の色は、現代にある色合いで、女性が着たい色を染め上げ、従来の「和」だけではなく「洋」から色を持ってきたりしながら日常生活でも浮かない、なじむのが特徴です。
更紗、アジアンテイストも多いのが特徴です。
単品で見るのではなく、コーディネートを楽しむ。1+1=3とか5になるような商品です。ぜひ一度お手に取ってご覧くださいませ。
タッサーシルクに手刺繍の手紬八寸帯を合わせました
小紋にタッサーの染帯を合わせて
同じ小紋でも帯合わせで見え方が変わります
附下に袋帯
先ほどのコーデに、エレガントな、江戸組紐「中村正」の帯締めを合わせました。
ご来店は出来る限り、来店日時をご予約くださいませ。
電話:047-367-2026